旧知念村海岸線巡り

coyanmahexp2010-09-03

市町村合併で今は南城市となってしまったが、そこはかつて3年間通った高校の区域内。私にとっては、どうなろうと知念は知念、玉城は玉城、佐敷は佐敷である。
こんなポイント初めて知った知念岬。


  


まだまだこんな場所でも観光客は居るんだなと思う。
少し風があったので、波の音が聞こえる。サーーー......、ともゴォォ〜とも聞こえる。交互に聞こえるのではなくて、どちらにも感じる。
次はギター持って行きたい。


知念岬を出るとすぐに斎場御嶽(セーファウタキ)。「せーふぁうたき」で一発変換出来た事に今驚いた。
所謂パワースポットです。でもすみません、私はスピリチュアルには全く興味有りません。ただの観光客気分で見学。(初訪)


 

三庫理



この木々の間から久高島(神の島と呼ばれる、まさにスピリチュアルアイランド)を拝む



砲弾池

「※この池は、沖縄戦のときの艦砲射撃によってくぼんだところに水がたまってできました。池のなかにたくさんの生き物が住んでいます。」
との説明書きがあった。



本日の記事トップ(右上)の写真は水面に写った木々です。クリアですね。おたまじゃくしを撮ろうとしたらこんなものが撮れちゃったよ、て感じです。
ていうか、この写真がどうしてもこの記事中にアップできないんですが、心霊現象でしょうか?






帰宅後、何故かウルフルズのさんさんさん〜て曲が聴きたくなったのでyoutubeにて鑑賞。
若さって誰にでも平等に与えられるけど、儚く散財してしまう貴重な期間だな、と思った。「若ければいい」とは思わない、「若人よ、時間をムダにするな」と言いたい。
でも実は人の事なんかどうでも良いのだ。


晩飯にカレーを作って甥らに喰わせたら
「天才だ!」
といわれた。