肩こりライブを終えて

coyanmahexp2007-04-18

今日はオーディエンスとプレイヤーとの距離が開いていたかな。いつもよりはソフト路線な演奏内容だった様に思えるが。しかしプレイヤーのコンデションが万全であっても良い反応が得られるとは限らないし。何でもタレ流しが通用する訳ではない。肩こりのサポートに立つ時はいつもどこまでやって良いのか迷う。常に自分の中での駆け引き、葛藤がある訳だ。今日は抑えた。絡まれれば乗るが、それ以外はバックバンドの一員に徹していた。演奏は結構イイ線行っていたと思うよ。でも何だか釈然としないモヤモヤとしたやりきれない気持ちだ。
うん。今、今日のライブ音源聴きながらこの日記を書いているのだけれど、やっぱりそれで良かったのかも。
それと今日「ばきゅこ行進曲」という曲を演奏中、「うずらうずらうずらの卵」のコーラスをバックの3人で連呼する場面で、ボーカルの力士が客席へ降りて行って次のイベントのフライヤーをお客の一人一人に配り歩いている姿を見て思わず笑いそうになった。笑いをこらえるのに必死だった。それはそれで今日最も大変な仕事だったな〜。


もっともっとギターを弾き込まなければ。