ギタリスト冥利に尽きるじゃないか

coyanmahexp2007-03-24

マージービートにて肩こりライブの為名神ぶっ飛ばして神戸へ向かう。いつも通りリハ無し。ちょっと早めに到着したので車中で仮眠後これまた車中でギター弦張り替え。18時過ぎに会場入り。それからはドラマーの喪中が来るまで弦張り替えたばかりのマイストラトを弾きまくる。

本番前マージーのスタッフよりアンプはJCを使うかマーシャルを使うかと問われ一瞬躊躇、
「マ、マ、マ、マーシャルで・・・」
やっぱりロックはマーシャルだろう。リハしてないのでセッティング中音造り。もの凄くハイがキツい。TREBLEをゼロにしてもダメ、ギター側のトーンを絞り気味にしてもまだキツい。こんなもんか?もっとウォームなトーンを期待していたのだが、まあいいだろう。


しかしライブというのは普段スタジオや自室で弾く時とは別の事も考えたりするので(パーフォーマンスとか)所々コードが飛んでしまった。前回のDICEでの肩こりライブはサイコーだったけど力み過ぎてヘトヘトになった。今回はその反省を踏まえ、つーか体調もイマイチだったのだけれど、なるべく演奏に集中しようとリラックスした気分で臨んだ。でもやっぱりコードやフレーズが所々飛んでしまったな。力士との絡みは良かったけど。それと知らない曲をいきなりセットリストに組み込まれ即興でやる羽目になった事も良かった。得意技。


終演後はレギュラーメンバーのキャパラドも会場に居て
「???」
な気分でもあったが中々キャパラドに会う機会も少ないのでそれも良かった。因みに件のキャパラドが諸事情により出演出来ない時に補欠のオレがサポートする形。


帰宅後酔っぱらいから少々疲れる電話有り。


今日も独りぼっちだった。
病は気から、気は病からか。