ひとでなしの日記

coyanmahexp2006-11-18

最近gyaoドカベン野球狂の詩ばっかり観ています。ドカベンの放送当時は確か幼稚園か保育園児だったと記憶してるが、当事も今もスポーツにはそれほど興味がないので観ていた訳ではない。しかしドカベンは非常にシュール。もっと正統派スポ根アニメかと思っていたが、弁慶高校やブルートレイン高校なんてシュール以外の何ものでもない。こんなことならもっと早い内から観ておくのだった。
野球狂〜の方は同じ水島新司原作なのだが、こちらはドラマ性が売りか。ドラマというのはフィクションというのが前提であって、リアリティは二の次。アニメらしいシュールさは当然あるが、やっぱり野球狂〜はドラマだ。いかにも「昭和」という感じ。「北の狼、南の虎」シリーズは目が離せない。21世紀となった今では通用しない常識だらけの両アニメだが「表現」「手法」共に試行錯誤の時代だった昭和を感じさせる名作だ。フィクションである事は承知しているがやっぱり感情移入してしまうのは、作り手の熱が作品に投影されているのだろう。勿論実際に作品を目の当たりにしている時にはそんなうがった見方はしていない、没頭し手に汗握っているのだが。
今度カネが入ったら日本橋へ出向きメモリを購入しようと思っています。iBookはGarage BandをWindowsiTunes起動させると結構キツいので。何を起動させるのにどの位のメモリが必要なのか、だいたい分かる様になってきました。メモリ増設は日常茶飯事なので。
探していた音源がやっと手に入った。これでハーベ用音源完成。あとはコード拾ってコード表作成し練習に入る。まあそんなに気負ってやる訳じゃない。Mr.サワモトも気楽にやって欲しそうだし。でもハーベはもうすぐ終わる。だからやっぱり気張ってやらねば。