野外練習場

coyanmahexp2006-04-25

 チャリを漕ぐ事約30分、某市の河川敷に野外練習場を開拓すべく家を出る。小さなマンションの一室では、たとえアコースティックといえども充分なアタックによる満足の行く音量で練習する事は出来ない。僕はそういう事には結構気を使う方なのだ。次回引っ越しをする際は練習場という重要なファクターも考慮に入れ部屋探しをするとしよう。なんてそんな事はどーでもイイ。河原で練習。Y川を隔てた向こう岸で去年のちょうど今頃BBQをした事を思い出す。もう1年か・・・なんて感慨にも、そりゃ〜耽るがな。しかしGW前だと言うのになんか寒いな。しかもこんな日に河原で売れないギター弾きが、なんだか古めかしい昭和歌謡や知る人ぞ知るフォークソングなんか練習しちゃってる。結構風も強いのでやや肌寒い。どんなに強いアタック音も風に掻き消され、しかし誰にも気を使わず遠慮する事なく練習としてはこんなのもいいかも。でも静かな場所での練習と併用しなければ、デリケートな演奏が出来なくなりますぞ!!!
 小1時間程みっちり練習した後帰途に就く。その道すがら今日返却しなければならないCDがあった事を思い出し、フルスロットル(フル漕ぎ)でチャリを走らせ帰宅。まだコピーすらしてない。そんな時パソコンて便利だね。あっという間に2枚のCDを焼き終わりのんびり返却。ちなみにそれは近所の図書館から借りたヤツで、図書館は17:00閉館なのです。だから急いだ訳です。
 写真は練習場所からの撮影。また来よう