と言いながら写真なし

9日10日とGrooveの20周年イベントへ寄りました。
Groove常連達が次から次へと出演するすし詰めイベント。
懐かしい人達との再会あり、新たな出逢いはあまりなかったけど(笑)
今日帰ろうとしたら、いつもセッションには来ているけれど話した事ない人に話しかけられた
「アンタはもうちょっと考え方変えたらもっといい音出るよ」と。
「何を!?」と思ったけれど最近の自己分析と合致した意見でした。余裕がない、詰め込み過ぎだと。
今の自分の理想通りの演奏をしようと思ったらテクニックがそれに追い付いてなくて、余裕が無いな、
とは最近の自己練とセッションで感じた事です。理想が高い訳ではありません(イヤ、理想は高い)。
まだ練習も経験も足りない。
例えるとコードもろくに押さえられないド素人が曲をやろうとしている様な状態かな。
ギリギリですね。観ている方は面白くないよね(面白い場合も多々あるけど、センスがあれば)。
だから、結果小さくまとまってしまっているな、とは感じていた。
ただ「やりたくない事、成りたくない者」というのもある訳で、その辺は音で証明する、音が全てを語ると言う事です。
でも件のアドバイスくれた人とは一生関わる事はないだろうな、と思っていたけれど、まあ見ている人は
見ているという事です。
やっぱり今年は良い年になりそうです。
ありがとうございます