現実を直視した

絶対に、絶対に、絶対に諦めるな　　　　〜チャーチル〜

オレの往生際の悪さは筋金入り
中々曲がらないが、ふとした瞬間にポキッ!!!と真っ二つ
分断されてしまった意思は自然淘汰され消えゆくのか
蘇生の日を夢見てもがき苦しむのか
はたまた各々が別々の意思を伴って別方向に歩き出すのか

どのみちそれらの意思の管理人はこの老いたる我が肉体のみ
限界もあれば寿命もある

いらっしゃい