僕の小山ライフ

coyanmahexp2006-11-16

普段はにわかMacユーザーの僕ですが、大人の事情でWindowsを扱う機会も多い訳です。しかも結構自由に時間とパソコンが使える状態なんでその時間をムダにするのはもったいない。だから今独自にMacWindowsの互換性を調査中及び実践中です。その辺がだいたい分かればどんな環境にあっても作業が捗ると考えたからです。いつでもどこでも小山experienceの作業に没頭できるというメリットがあります。っつうか僕、今パソコン屋でバイトしています。そこではMacは扱ってないんです。ならばWindowsも扱えた方が何かと都合が良い訳です。
音楽をやる人間はアナログからデジタルへの移行を強いられました。やらない人間もですが。カセットMTRからハードディスクレコーディングへの移行はアマチュアにまで当たり前の様に浸透しました。そして今やプラグイン、HP作成の為パソコン自体が当たり前。ライブ告知から音源情報まで。
かつてモノラルからステレオへの移行の時代もエンジニア達は苦労を重ねたそうです。70年代はAMで音源が流れる事を考慮に入れながらミックスダウンをしていたそうです。
僕は今でもアナログレコードを購入します。半アナログ半デジタルのDATを使ったレコーディングも行います。だいたいギター弾きなんてアナログ人間ばっかりでしょ?僕も例に漏れずですが。でも意固地にはなりたくないんです。知らない事の中で知りたい事があれば分かりたいし、身に付けたいし。知らない事が知ってる事になれば楽しいし。
ただ煩悶はあります。足で情報を稼いだ時代は苦労が絶えない事ばっかりだっただろうが、どうしても欲しいモノをどうにかしてでも手に入れたいと思った筈です。でも時代が違うといってしまえばそれまでです。ギターでいえばチョーキングや「歪み」がトリッキーだった時代もある訳で、今ではスタンダード中のスタンダードです。だから僕は言うのです、機材を超えるのだと。CPUを超えるのはムリですが。
淡々と自分の思いを記したのですが、不完全な文章だな。熱いのかぬるいのか分からん。問題提起に対する検証がなされてない。それって単に流されているだけ?取捨選択の余地はあるだろう?という事で。僕はこんな考えで日々生きていますが。さてどうしたものか。昭和歌謡を聴きながら書くブログ

今日は嬉しい書き込み目白押しです。生きてて良かった。素直な感想、皆様ありがとう。感謝