個人的反省

28日に行われた大阪メロンでのライブ音源（DAT）の編集をしている訳ですが、やはり客観的に音源を聴いてみると幾つかの反省点が見付かる訳です。演奏中は気が付かなかったけれど演奏が粗い。というか粗い点が耳につく。先を急ぐあまりその時どきの出音に対する処理が粗いんだな。もうソロなんか聴いてられない。迷わず削除。しかし聴いていると信じられない位ハイレベル（オレらにとっては）な演奏場面なんかもあったりして、久々に小山experienceサウンドにもマジックが起こったりして。確実に今後の活動に繋げて行ける、なんて妙に自身が湧いて来るのです。
改めて聴いてみると「ここはこうした方がいい」だの「これは余分だ」だのとアイデアを再構築出来る。次のスタジオ入りから実践に移したい。今は語彙を増やす事。即興は饒舌でなければ。二度と「タレ流し」に戻らぬよう。　　

そのライブ音源の編集が終わりました。もし欲しい方がいらっしゃいましたら御一報を。勿論タダです。