肩こりライブ反省点

それで昨日の反省点。「今後はライブ時には客席を見よう」と今まで絶対にやらなかった事を敢行しようとしたのだけれどすっかり忘れていた。全く、1秒も客席を見なかった。20年近くライブ活動して来て、本番時に客席を見る事はなかった。完全に習慣化している。これまでの悪習を改善せねばならん。しかしそれを実行に移す事が出来なかった。反省。あと、スタイルとはいえ粗かった。タイトなプレイがしたい訳では無い。荒削りな面はあっても良いとは思う。ただ粗過ぎる。「正確さ」これは観念的なモンかな。実生活から改善していかなければならない。それと毎度お馴染み準備不足。どれだけ責められても反論の余地無し。ごめんなさい。
ただ精一杯やりました。結果に関しては満足しています。ただ「合格点」というだけで「満点」ではない。バカ野郎だ。昨日のライブは決して「踏み台」なんかでは無い。そんな気は毛頭も無い。いつでも「優勝」を目指して臨んでいる。オレはずっと劣等生だった。優勝なんて無縁のものと思い込んで生きて来た。しかし狙えば、それに対して「本気」で臨めば結果がそれに報いる可能性はある。可能性に賭けている場合じゃない。本気で「狙う」のだと。今まで2位や3位は何度でもあった。上位入賞なんて数えきれない程ある。しかし「優勝」という事になれば数えられる程。勝ち負けの話じゃないよ。そもそもライブにそんな価値観は存在しないし。勝つべき相手は誰？
「オレ」以外、他に誰が居る？