アカシアの雨がやむとき
笑顔もて優しげにこの俺は言葉をかけた
打ち振りし情熱はただ過ぎる暮らしの中へ消えた
ーエレファントカシマシ
しかしこんな俺でも必要としてくれている人はごく僅かだが居る事は居る訳で
とぶひとはおちる
おちるひとはさらにおちる
さらにおちていつかしずむ
しずんでしずんでやがてうもれる
ー山本精一&Phew
・・・・・・。朽ち果てるより先に自滅してはならない。玉砕。あ、結局自滅か。曲の意味を完全に取り違えてるな。
木枯らしが通り過ぎる垣根の向こうに
少女はいつか行く事を知っていた
ー五輪真弓
俺は少女なんかではなくおっさんだけど・・・行く事は知っている
お引っ越しのお祝い返しも今度は2人別々ね
ーキャンディーズ
別々だ。
正月の紀伊国屋から盗んできた
鉄より重い本を一冊私に下さい
その読めない字で何か
思い出せるかもしれないから
ー三上寛
きっかけも欲しいし立証もしたい。それより実感か?論より証拠か?どっちなんだ?
どうせ私を騙すなら死ぬまで騙して欲しかった
ー西田佐知子
「知りたい」のか「知りたくないのか」それはその対象が相手に向けられているのか、見て見ぬ振りをするのかでは意味も哲学も大きく違ってくる。「知ってしまった」が為に一時的に不幸せ感を味わう事もあるが。たった一時のことだけど。
書いている内に締められなくなってきました。ただ自分は前向きであると・・・その確認作業中です