7/11(水)grooveにて流大ジャズ研主催ジャズセッションに参加。

学生は新入生から熟練者まで。学生以外の参加者は私と、私の知り合いのドラマーと初参加のサックス奏者。このサックス奏者のプレイが素晴らしかった。元々演歌歌手のバックバンドでプレイしていたらしく、昨年の震災以降沖縄へ移住して来たとの事。しかし音楽からは長らく遠ざかっていたらしく、数年振りのプレイだったらしいが、もう音色から緩急の付け方から球数から・・・やっぱり体は覚えているもんですね。純粋にオーディエンスとして楽しかった(そんな事でいいのか?オレ)
大学生は大学生で、モチーフによるソロの組立て方や、ブルーノートの使い方も参考になった。


セッション終了後、オーナーのガチャピンさんと話す。
「彼等は音楽始めた時からジャズだった訳だけど、こんな若い内にジャズから音楽始めるって一体どんな心境なのだろう」と。私も不思議である(笑)