先日の

歳森氏とのデュオセッション以来自分の「音が遅い」事を実感させられている。テンポや指の動く速さの事では無く一音一音の速度。それはジャズ・即興に取り組む者としては致命的かも。以前から気は付いていたのだろう。しかしそれ程重要な事では無いと思っていた。それ迄は音色が一番だったからだ。偶然というか必然というかある人の話を盗み聞きしていたら「音の速さ」の話題に触れて居り、「なるほどフムフム」と思う様なヒントも得る事が出来た。日夜「音の遅さ」を克服するトレーニングを積んでいます。

たまには有言実行。
・4月中にジャズセッションの場に出向く
・3ヶ月以内に箱エレキを購入。アンプ(ポリトーン)のスピーカーも交換する。
この位にしとこ。