まずは自宅で

フジタDと練習。ブルースと枯葉をキーとテンポを変えながらのセッション。飽きる程それを続けて最後にメトロノームを止めてブルースをやって見た。初めて2人の演奏が曲がりなりにもジャズになった瞬間だった。自分の人生の中でも久々に継続が力になるという過程を実感出来ました。そしてその勢いをスタジオリハへ。自宅では基礎練習に徹したけれどスタジオでは「先程の基礎練を踏まえた上でスタンダードで遊ぶ」をコンセプトに音色やアンサンブルに重点を置いてのセッション。まあ荒削りだけれどやっぱり今迄とはひと味もふた味も違う。やはり基本は大事だ。
リハ後は肩こりバンマスの喪中より連絡が有り3人でメシを喰らった後ショットバーへ。ちょっと周りがガヤガヤしていて落ち着いて話が出来なかったので早々と切り上げ、フジタDとはそこで別れて2人いつもの店で落ち着く。