車を運転しながら

何気なくFMを聴いているとゲストが菊地成孔だった。
そのインタビューの中で
「最近のジャズは酒場のヒーリングミュージックになっているけれど、昔はジャズはヤバい音楽だった（いいぞ〜！）。自分はそんなヤバい音楽しか出来ないしやりたくない（もっと言え〜！）」
なんてテンション上がりっ放しで目的地に到着する迄全てのOAを聴く事が出来た。運転を始めた時刻といい、移動距離といい運は天を・・・？天は運を・・・？兎に角タイミングが良かったという事だ。
現在バークリーメソッドのほんの一端をちょこちょこつまみながら、自身をあえて平均律とダイアトニックコードにガチガチに縛り付けジャズの語法を習得する毎日ですが、「ヤバさ」なんて衝動や勢いなんかでは出せる様な代物ではないし、若い内は奇行も個性だが奇をてらうなんて発想自体が稚拙だし、その事を考えると今晩は眠れなくなりそうです。
しかし！
現在自身のプレイの中で最も重点を置いている事と言えばやはりリズムです。（音色かな？）リズムの概念すら無かった今迄のプレイに生きたビートを宿らせたく思いジャズを始めた私です。（あくまで理由のひとつですが）

最近セコンダリードミナントを含めドミナント7thがヤバいです。
※ 注）「ヤバい」の意味が違います

文章の辻褄全く合ってないですね。