パンクも演るジャズマンとして

ジャズを練習するというより、身に付いてしまった悪癖「手クセ」を断ち切ろうとギターを手に取る日々。しおらしく音階練習なんかしたりして。僕はクラシックからギターを初めているので、20数年前はブレスを交えた音階練習や譜面を元に曲を演奏していたものです。だからと言って今、初見でスラスラと弾ける訳ではないのでその点を克服しようと音階練習に励んでいる訳ですが。ペンタの呪縛から解き放たれないと。
でも何だか「基本に還る」事自体が目的みたいになってしまって、充実感があるのが悲しい。
スウィングまでの遠い道のり。