24時間耐久、新年会

coyanmahexp2007-02-10

タイトル程大袈裟なものではない。ただ24時間一緒に居たというだけの事。
まずは大阪では激安でおなじみ玉出にて食料品と酒の買い出し。材料のチョイスはアンヂに任せてオレは酒選びだけ。
アンヂ邸に到着後即準備。といってもオレは飲みながら待っているだけ。料理はコイツに任せておけば間違いはない。その間ネットしたり。
その日のメインは生春巻き。この歳になっても食欲に関してはイヤしいオレは欲張って具を載せ過ぎてしまい、かなり大きな春巻きになってしまう。
ビールに焼酎でイイ感じになった二人はwebサイトに関して色々と話す。といってもオレには独自の考えが無い為
「フムフム、こういう考え方が世の中にはあるのか」
などと目から鱗の真新しい認識。クリエイティブな世界で生きて行くのはツラい!!!


Dinosaur jrの懐かしい曲を2曲ダウンロード〜


その日、といっても日付変更後に帰宅したアンヂの新妻Y子さんとオレとで川の字になり3人仲良く就寝。といっても「楳図かずおのこわい話」と「ぷりぷり県」を読んでいたら続きが気になって中々寝付けない。


明くる日、要するに今朝なのですが。ゆっくり十時頃起床。久々に二人で街中をブラブラと。二人してクリエイティブな感性を失わぬ様、その所々の風景を視覚で切り取りながら歩いて行く。天王寺から心斎橋まで歩いた。


ミナミではタワレコジュンク堂にてあれこれと、といっても何も購入していないが。


最後は店の名前忘れたけど昭和レトロな喫茶店でお茶でも。しかし案内された席が小さすぎて隣の席との隙間が殆ど無い。なんだか落ち着かなかった。その店で濃い〜アイスコーヒー。そこでの写真は無い。迂闊だった。


そして日本橋駅でお別れ。時計を見れば前日の待ち合わせからほぼ24時間が経過。終了。帰りはまるで抜け殻。帰宅後も不安と虚無感で一杯の腑抜け。しかしやっぱり、生きる。その為の確認だったのかも知れない。それでは。