不本意、旅生活

こないだ広島遠征したばかりなのに、今愛知県某所に居ます。西から東へかけ回る毎日。関西弁から逃れられる。関西人から逃れられる。取り合えず、ギターとiBookは持って来た。それだけで安心出来る。でもやっぱりそれだけでは安心出来ない。満たされぬ日々。ぽっかり開いてしまった隙間は酒と女と肉で埋めてしまおう。
ウソに決まってるだろ、バカ。
結局は飲み食いするだけで満たされる毎日。むぅ〜、帰りたくないよ。

元旦は、ハーベで昼間から鍋。それが今の所唯一の楽しみか。

動きたい。動き続けたい。やや自身を見失いそうになり、立て直し。力量よりも実績を重視しようとした自らを自己総括。

これは果たしてムジカexperienceと言えるのか!?

TVを持って無いので地方遠征の時は久々にTVを観る事になるのです。議員宿舎の家賃に関する報道。その事に対しては人並みに憤りは感じるが、その報道に対するコメンテイターのコメントには何の意味があるのか？それこそギャラ泥棒ではないのか？誰でも出来るわ!!報道のあらすじと庶民感情述べるだけなら。そもそも何故報道番組にそんなコメントが必要とされているのか？感情や主観はオーディエンスが好き好きに感じ取り選び取るものではないのか？それともそれすらもメディアに委ねられているのか？
やっぱりTVは持って無くても良い