過密飽和混沌情報過多

coyanmahexp2006-08-22

本を買う時「カバーお付けしますか?」と問われれば100%「要らない」と答えます。短パンの上からGパンを履く様な暑苦しさぎこちなさを感じるからです。それに僕は一冊の本を読み終えるまでカバーは外します。開いたり閉じたり携帯し持ち運ぶには鬱陶しいからです。CDの帯についても同様です。前までは束ねてしおり替わりに使ったりしていましたが、最近は即ゴミ箱行きです。
あまり物事にこだわらないタイプです。
昨日から今日にかけて六冊の本を買いました。
・ジャズ喫茶マスター、こだわりの名盤/鎌田竜也+JAZZ MAGAZINE(講談社+α文庫)
・戦後未解決事件史/別冊宝島編集部編(宝島社)
・百/色川武大新潮文庫
三億円事件/一橋文哉(新潮文庫
・誘拐報道/読売新聞大阪社会部(新潮文庫
ゴルゴ13×2冊 
七冊だな
兎に角一日中暇なんです。暇にも2通りあって、単独暇と集団の中の暇があります。前者は創意工夫で克服できますが、後者は拘束範囲内(時間・場所・状況、所謂TPO)での許容範囲があり思い切らなければ中々克服出来ない場合があります。最近は開き直って読書なんかしてますが。

もう言い訳を考えるのはよそう。そんな風に考えるのです。