この誰も訪問者の居ないブログに僕が書き記す事
今聴いている曲
アカシアの雨がやむとき
サルビアの花
喝采
圭子の夢は夜ひらく
暗い歌ばかり。
気持ちが沈んでいる時に暗い歌を聴くと泣ける。否、実際は泣かないが。言葉(歌詞)というダイレクトな表現・空気感によって何かカタルシスを得ようとしているのか?カタルシス等ではないヒーリング効果に期待しているのか?兎に角暗い時には暗い歌。そして酒。演歌かよ。ある意味トリップ。ダウナートリップ。結局気持ち良いのだからオレは幸福なのだと言える。不幸のどん底に突き落とされてまでそんな歌が聴けるのか?今のオレには「有り得ない」としか言えない。
インストやインプロはやはり気持ちが平静のときしか聴けない。今の所。そういうものなのか否かは現時点では分からない。
だから結局の所、今のオレは不幸せでも何でもない、小さな小さな取るに足らない弱小者だという事だ。バカヤロウ